「疲労回復するシャワー、入浴方法」

こんにちは、トレーナーの新井です。

 

今日もブログを読んでくださり、ありがとうございます。

 

今回は「疲労回復するシャワー、入浴方法」というテーマでお話しします。

 

ダイエットに取り組んでいると、運動や食事管理だけでなく、日々の疲労感との向き合い方も大切になりますよね。

 

疲れていると、やる気が出なかったり、つい食べ過ぎてしまったり。

 

「今日はもう疲れきっちゃって動けない…」「なんか全部どうでもよくなっちゃったなぁ…」と感じる日があるのは、疲れが溜まっているサインかもしれません。

 

そんな方におススメの一つがお風呂の入り方の見直しです。

 

日々の疲れをリセットするには、入浴がとても大切な役割を果たしてくれます。

 

よくある課題として、忙しくてシャワーだけで済ませてしまう、お風呂に入っても、疲れが取れた感じがしないという声を聞きます。

 

実は、ただ入るだけでは疲労回復につながらないこともあるんです。

 

では、どんな入浴やシャワーの方法が、疲労回復に効果的なのでしょうか?

 

おすすめは、熱すぎないお湯(3840℃)で1015分ほどの入浴です。

 

じっくりとお湯に浸かることで、副交感神経が優位になり、心も体もリラックスモードに切り替わります。

 

これが筋肉のこわばりをほぐし、眠りの質を高めてくれるんですね。

 

湯船に浸かる時間がない、面倒くさいなという日は、熱めのシャワーを12分、首筋や肩甲骨のあたりに当てるだけでも効果的です。

 

この部分には血流や自律神経に関わるポイントが多く、温めることで体全体が緩んでいく感覚があります。

 

さらに、その後に冷たいシャワーを10秒だけ足先にかけてみると、血管が一気に収縮と拡張を繰り返し、血流が良くなります。

 

いわゆる温冷交代浴のミニ版です。

 

こうした小さな工夫を積み重ねることで、日々の疲れが少しずつ抜けていき、心と体のリセットがしやすくなります。

 

疲れが溜まっていると、やる気も出にくく、体も重たく感じてしまいます。

 

だからこそ、頑張った日々の締めくくりに整える時間を作ることがとても大切です。

 

気持ちが前を向くのは、身体が軽くなってこそ。

 

自分に優しい入浴習慣を味方につけて、明日への元気をチャージしていきましょう!!

 

ということで、今日は以上です。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

ポジティブ、パッション、パワーの3つのPと、

やる気、勇気、元気の3つの気で、今日もお互いに頑張りましょう(^^)/

 

 

それでは、また明日☆