「10日ぶりの運動、久しぶりのトレーニングってどうすればいいの?」

こんにちは、トレーナーの新井です。

 

今日もブログを読んでくださり、ありがとうございます。

 

今日は「10日ぶりの運動、久しぶりのトレーニングってどうすればいいの?」というテーマでお話しします。

 

仕事や体調、家族の用事などで少し間が空いてしまうこと、ありますよね。

 

「また頑張ろう!」「再開、リスタートだ!」と意を決してジムに行ったものの、動いてみると体が重くて思うように動けない…。

 

そんな経験、ありませんか?

 

私たちの体は、たった数日でも運動を休めば筋肉の動き方や感覚が鈍ってしまいます。

 

それにもかかわらず、以前と同じように頑張ろうとしてしまう。

 

すると、キツくて予想以上に疲労感が大きかったり、ヒドイ筋肉痛になってしまったり…。

 

久しぶり運動には、そのような落とし穴があるので注意が必要です。

 

問題は、前の自分と比べてしまったり、空いた期間を取り戻そうと気持ちが入り過ぎてしまうこと。

 

前はもっとできたのに、このくらいやらなきゃ効果ないなどと、頑張りすぎてしまうんですよね。

 

そこで頑張り過ぎてしまうと、疲労や筋肉痛だけでなく、運動イヤイヤモードに入ってしまいがち。

 

そのようにならないようにオススメなのが、いつもの7割程度で再開すること。

 

久しぶりの運動は、リハビリ期間だと割り切ることです。

 

ウォーミングアップをしっかりして、ストレッチ多め、軽めの有酸素運動や軽めの筋トレ。

 

少し足らないかなと感じるくらいで十分。

 

運動が好きで得意な人はしっかり追い込んで良いと思いますが、運動が得意ではない人や続かないタイプの方にとっては、気持ちよく終われた、また来ようと思えたということが最高の効果です。

 

目の前の運動の最大効果より、継続を考えた効果が大事だと思います。

 

10日ぶりなどの久しぶりの運動は、いつもの7割でOK

 

そのくらいがベストだと思います。

 

また少しずつ慣れてくれば、自然と前の自分に戻ってきますからね。

 

焦らず、比べず、楽しんでいきましょう。

 

ということで、今日は以上です。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

ポジティブ、パッション、パワーの3つのPと、

やる気、勇気、元気の3つの気で、今日もお互いに頑張りましょう(^^)/

 

 

それでは、また明日☆