運動の不得意は生まれ月で決まることがあるかもしれない

こんにちは、トレーナーの新井です。

今日もお読みいただきありがとうございますm(__)m

 

さて、今日は「運動の不得意は生まれ月で決まることがあるかもしれない」というお話です。

 

運動施設に通われている方で、運動が苦手だと思われている方は少なくないように思います。

 

僕が思うに、運動が苦手だと思われている方の中には、もしかしたら小学生の学童期の体育が影響している方がいらっしゃるのではないでしょうか。

 

学童期は、生まれ月が4月や5月と早いと、体格や身体能力、学習力などの発育発達が他の子と比較すると優っていることが多く、学校の体育の成績が高くなりやすいと思います。

 

親や周囲からの評価も高くなり、自分は運動は得意だと認識することで、多くの機会にチャレンジするようになり、小さな成功体験を得て、更に運動が得意という認識が強化されて、益々、機会にチャレンジをして成功体験を積み重ねるという循環が生まれます。

 

一方で、他の子は生まれ月が早い子と比較をされるなどして、自信を失ってしまう機会が多く、チャレンジをする機会があっても遠慮をしてしまうなどして成功体験を得ることが少なく、生まれ月が早い子と比べると運動が苦手という認識が強化されてしまうのではないでしょうか。

 

運動の得意不得意の自己イメージがその後も習慣に影響して、歳を重ねても、運動をする人はより運動をして運動が出来るようになり、苦手と思い込んで運動をしない人は出来ないままか、歳を重ねる毎に体が動かなくなって動けなくなるのだと思います。

 

人は環境に適応するので、動くようにすれば動けるようになれます。

 

何歳になっても筋肉はつきますし、体の柔軟性を向上させることはできます。

 

競技スポーツと違って人と競うことではないので、自分の出来る範囲で少しずつ運動をしていくのが良いと思いますし、そのサポートを僕はこれからもしていきたいと思います。

 

ということで、今日は以上です。

 

それでは今日も体を動かして、元気はつらつでいきましょう!!

 

やる気、元気、勇気の「3つの気」でより良い一日にしましょう!!

 

ポジティブ、パッション、パワー \(^O^)

 

最後までお読みいただきありがとうございました!!

 

 

また明日も頑張って書きますので、よろしくお願いします(^^)/☆