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寝苦しい夜の過ごし方

こんにちは🌞ReplanBodyの村山です🎶

毎日朝から夜まで暑い日が続きますね。

ご自宅にクーラーのない方もちらほらお見掛けし、暑い夜に睡眠の質が下がっている…というお話もよく伺います。

 

①氷枕で血流の多い箇所を冷やす

頭、首のつけ根、わきの下、股関節など、血流の多い場所を冷やすことで深部体温が下がりやすくなるので、スムーズに眠れるようになります。逆に手足が冷えていると、体が体温を放熱しにくくなるため、手や足は冷やさないようにしましょう。

 

③お風呂でリラックス&体を一度温める

暑い日もシャワーで済まさずお風呂に浸かることで、副交感神経が優位になり、体がリラックス状態になります。また、入浴によって体温が上がると、その後汗をかいたときに自然に体温が低下し、入眠しやすくなると言われています。

湯船にハッカ油や、クール系の入浴剤を入れて上げると、湯上りをよりひんやりと気持ちよく過ごせます!

 

③寝る前に水を飲む

眠っている間、人間の体は汗をかくことで体から熱を逃し、深部体温を下げています。この仕組みが良質な眠りを促していますが、体に水分が足りないと発汗による体温調節がうまくいかなくなり、睡眠の質が低下してしまいます。そこで、寝る前にコップ1杯の水を飲んでおくようにしましょう。

 

④夏用の寝具を利用する

吸湿性・放湿性・放熱性の高い素材のシーツやまくらカバー、パジャマなどを利用し、溜まりやすい熱を逃がしましょう🎶

凹凸があるため汗をかいても肌にはりつきにくく、不快さを軽減してくれますよ😊✨

 

便利なアイテムを利用して、なるべく気持ちよく、蒸し暑い夜を乗り越えましょうね!