食べないダイエットは逆効果?

こんにちは☀️
ReplanBody長森です♪

皆さんは体重増加が気になり食事を抜くダイエットをしたことはありませんか?食事を抜くダイエットを行うと、食品の種類や量が減り、必然的に摂取できる栄養素も少なくなってしまいます。特に人が生きていく上で重要な3大栄養素(炭水化物、脂質、たんぱく質)の摂取量が減ってしまうと筋肉量が減り、基礎代謝量の低下につながります。基礎代謝量とは安静にしていても消費するエネルギーのことです。

基礎代謝量が低下するとカロリー消費が減り、食べた分のエネルギーを消費できない「燃費が悪い」状態になってしまいます。

では筋肉量や代謝が低下することなく、健康的にダイエットをするにはどうすればいいのでしょうか。それは、「食べない」のではなく、低カロリー、低糖質、低脂質の食品に「置き換え」することです。食事をする満足感はそのままに、必要な栄養素をしっかり摂ることができるため、体への負担も少なく、空腹感を我慢するツライだけのダイエットにはなりません。

例えば白米をカリフラワーライスに置き換えると糖質を95%カットできます。
また、カレールーなどでも脂質・カロリーが50%オフの物も販売しております。

「ダイエット=食べない、食事制限」と思いがちですが、食事制限がかえって痩せにくい体を作ることもあります。また、体に不調が現れることも…。
置き換えできる商品を上手に活用し、健康的なダイエットを継続していきたいですね♪

引き続きスモールジムReplanBodyをよろしくお願いします!!