寒冷環境下での人体への影響と対策

こんにちは☀️
ReplanBody岩佐です!

今日の札幌は晴れていますが気温が低く、路面はツルツルでかなり危険です🥲
みなさん転ばないように慎重に歩きましょう!

さて、本日は寒冷環境下での人体への影響と予防策をお話しします!

①寒冷の人体への影響
・体温が低下しないよう末梢血管が収縮し、それに伴い血圧が上昇する
・筋温が低下して筋肉の動きが悪くなる、指先など抹消が動かしにくくなる
・排尿の回数が増えて、気付かないうちに脱水が進行する
・体温の低下に伴う思考力低下

②予防策
・当たり前のことですが防寒衣類、防寒器具、温かい飲食物を用意すること
・寒冷環境に長時間さらされないよう、作業をするときはこまめに休憩をとる。スケジュール通り行動する。
・筋肉を動かす(運動する)ことで深部体温を上昇させる。運動前や作業前はウォーミングアップをしっかりとする。

予防策に記載したことは、当たり前のことですが、意識するとしないでは大きな違いがあります💪

まだまだ寒い日が続きます。風邪などひかないよう体調に気をつけて過ごしましょう!

引き続きスモールジムReplanBodyをよろしくお願いします!