筋トレとアルコールの関係

こんにちは☀️
ReplanBody岩佐です!

今年もあっという間に12月になってしまいましたね…
12月といえば、忘年会シーズンです🍺
そこで、本日は「筋トレとアルコールの関係」についてお話しします!

まず、筋トレ後の飲酒が身体に及ぼす影響としては大きく2つあります。

①筋トレの効果を半減させてしまう
アルコールを摂取すると「コルチゾール」というストレスに関係するホルモンが分泌されます。このコルチゾールは、筋力や筋肉量の減少と因果関係があると言われており、飲酒により筋トレの効果を半減させてしまう恐れがあります。

②脱水状態になる
アルコールの代謝には多くの水分が必要です。アルコールの分解に水分が多く使われると、本来身体に必要な水分量が確保できなくなります。また、アルコールには利尿作用もあり、体内の水分が排出されやすくなります。その結果、脱水症状を起こしやすくなってしまいます。脱水状態では、筋肉へ適切な栄養を運ぶことができず、筋トレの効果は半減する恐れがあります。

では、これらの対策としてできることは、

・飲む量を控える
・水分を多めに飲む

これらのことが挙げられます!!
アルコールの摂取を最小限にすることで、コルチゾールの分泌を最小限に抑え、水分を多めに摂ることで脱水状態を回避することができます!!

飲み過ぎには注意して、忘年会に臨みましょう🍺

引き続きスモールジムReplanBodyをよろしくお願いします!